下水用消毒剤 ネオアクリア®SS

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消毒効果が早く、取扱いが安全で容易
なおかつ安価! 下水用消毒剤

ネオアクリア®SSによる消毒システムは・・・

  • 消毒は接触時間1分以内で可能
  • 消毒剤は液体で、取扱いが安全で簡単で安定
  • 注入設備は簡素で、維持費も粉体設備に比べれば安価
  • 薬剤費は安価(従来の粉末消毒剤の約半分以下)

ネオアクリア®SSの消毒設備フロー

ネオアクリア®SSは簡単なシステムであることがわかります。
オプションによる混合設備と、UV計・DPD計等により緻密な制御運転が可能になりました。

ネオアクリア®SSの消毒は、生成された次亜臭素酸で行われます。

  • 右のグラフは一沈流入下水に対する、消毒の実験結果です。

    次亜塩素酸による消毒は緩慢ですが、次亜臭素酸による場合は、瞬時に消毒されることが良くわかります。

ネオアクリア®SSによる次亜臭素酸の生成方法

二液の反応により次亜臭素酸が得られます。

この反応は...

  • 臭いの発生がほとんどありません。
  • 反応熱もほとんどありません。
  • 比較的短時間で反応が終了します。

よって、使用する現場で反応させても問題ありません。

次亜臭素酸とは・・・

  • 化学式 : HOBr
  • 不安定な物質で、工業用品としては販売されていません。
  • 従来の粉末消毒剤は、加水分解により次亜臭素酸を発生します。
    ⇒ 溶解度0.15Wt%の粉末消毒剤は、溶けずに残る成分が多量に発生します。

粉末消毒剤以外の生成方法

  • 臭化物の電気分解
  • 臭化物のオゾン酸化
  • 次亜塩素酸ナトリウム溶液に臭化物を加えて混合し生成する二液混合法

この3つの方法について実験を含めた検証結果 から、簡易処理水や雨水放流水などの消毒に用いる次亜臭素酸の生成方法として二液混合法が適していることがわかりました。

二液混合法による次亜臭素酸消毒の+α

    • 生成は短時間で、転換率はほぼ100%(無駄が無い)
    • 安全性は、塩素系消毒剤や粉末消毒剤と同等以上
    • アンモニア成分による消毒効果の減少が少ない
    • 作業環境の大幅改善(粉じん、臭気が無くなる)

二液混合法による消毒の安全性

臭素酸は?
⇒ ほとんど検知されず※1
トリハロメタンは?
⇒ ほとんど検知されず※1
WET試験は?
(生物応答を用いた排水実験法)
⇒ 次亜塩素酸と比較して、影響度は1/10~1/100

※1:一時処理水へ15mℓ注入後、接触時間15分後で測定。
二液混合時の臭素酸生成濃度は、有効塩素濃度換算濃度30mg/ℓ
調整時に0.014mg/ℓ

消毒剤は粉体から液体へ

従来の粉末消毒剤では・・・

  • 粉体の飛散・強烈な臭気(目・鼻に刺激があり、作業環境上好ましくない。)
  • 粉体の付着による配管閉塞・飛散した粉体の付着による機器の腐食

二液混合法では・・・

液体なので

  • 詰まりなし!
  • 注入量が正確に制御可能!
  • 適正な材質を選択すれば腐食なし!

「ネオアクリア」はAGCエンジニアリング株式会社の登録商標です。